儲けの仕組み

ディスカウントショップなどで、「激安!」とか「今だけ特価!」などと言う言葉に惹かれて物を買ってしまうというのは誰にもあると思います。しかもそれが欲しいものだったのであれば迷うことなく得をしたいと思い買ってしまいますよね?そして、そんな時、こんなに安く売ってお店に儲けはあるんだろうか…といらぬ心配をしてしまう時もありませんか?実際にお店の人とかに聞いてみると、いやー赤字覚悟でやってます!的なことを言ったりしますが、そんははずがある訳ないんです。

どんなに激安でも儲けは必ず出ています。
本当に赤字覚悟でやっていたら、それははっきり言ってバカなのかもしれません。
確かにお客さんを呼ぶ為にある商品の儲けを無くしてすごく安くすることはあるかもしれませんが、それでも赤字にするなんてことはまずしないでしょう。

これは知人から聞いた話なんですが、イタリア系の飲食店を営んでいるお店でワタリガニにパスタを出すということになったそうです。ワタリガニというと高級食材ですし、それが一匹まるごと乗っているそのパスタの値段は1500円くらいになるそうです。そして、そのパスタをランチだけ限定で880円で提供するとバカ売れだったそうです。ワタリガニがまるごと乗って880円なら安いと誰もが思うかもしれませんね。でも、そのワタリガニの原価はたったの30円だそうです。パスタ自体も原材料は小麦粉ですから原価はたかが知れています。

結局、ランチで880円で提供したとしてもお店側はボロ儲けということなんですよね。

レギュラーメニューであれば食材の調達具合により原価が変動してしまいますが、季節のものを出しているようなお店では旬の食材が安く手に入ったりするのでかなり儲けることが出来るみたいですね。

お店はこんな感じで儲けているんです。
原価は私たちが思っている以上に安いということなんですね。
これからはお店の心配をするのは止めましょう!
激安でももう少し安くならない?と聞けるくらいになりたいものですね!